時間とは⏰どこまでもいつまでも
無限大に有ると信じていた頃は
これっぽっちも気にもしていなかった
時間という大切さ
死というものを
じつに身近に思うようになったキッカケは
令和元年に亡くなった
父の影響が多きすぎる
そして私の父の世代が今
次々と亡くなってゆく
そして今日
近いうちに来るとはわかっていたけれども
嫌な連絡が入って来てしまった
生きたくても生きられない人がたくさんいる
だからなぁなぁに
この
大切な今の時間を使うわけにはいかない
自分の人生で一番若い時は
過去の写真の中の
自分ではない
たった今
この瞬間が一番若いのだ